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実は凄い!紙袋フルオーダーが与える効果とは?

世界にひとつだけのフルオーダー紙袋を作ってみませんか?

激安オリジナル紙袋印刷 世界にひとつだけのフルオーダー紙袋を作ってみませんか?

■ ショップの宣伝効果が上がる紙袋とは?

ほどよい厚みが必要です。

ショップの宣伝効果も期待できる紙袋。より効果を上げるためにはどのようなことに注意すればよいのでしょうか。
まずは、紙袋に使われている素材について考える必要があります。
紙袋の素材(紙質)が、丈夫であるほど繰り返し使用する確率が増えるため、丈夫な紙袋を作る為には、素材(紙質)の厚みが重要です。紙袋を持って外出してもらえる機会が増えます。
紙厚には120g~230gまで種類があるのですが、素材(紙質)により選べる厚みが異なります。数字が大きくなるほど厚みが増しますので、数字が大きいほど丈夫ということになります。

「120g」 わりと薄めの紙厚になりますので、丈夫さという意味では、物足りなさを感じます。小さめの紙袋や安価にしたい時に使われます。薄いとはいえ、紙袋としてよく使われる厚みですので、軽雑貨を入れたり、小さめの紙袋でしたら問題ありません。
「150g」 紙袋として一般的によく使われる厚みです。特別薄くもなく厚くもなくというイメージですが気持ち薄めです。「しっかり感・高級感を出したい」「重たいものを入れたい」などもなく、「薄すぎるのもいや」でしたら「150g」でいいかと思います。
「180g」 そこそこ厚みがあり、紙袋として最も一般的によく使われます。すごく厚いという訳ではなく、ほどよい厚みです。大きいサイズ、重いものを入れる時におすすめです。もちろん小さいサイズの時に「180g」にすれば、見た目のしっかり高い高級感を演出できます。
「210g・230g」 白カード紙のみにある特別厚い紙で、丈夫さは他の紙に比べて圧倒的に厚いのですが、冬物コートを入れるような大きい紙袋、ウェディングの引き出物、小さめの紙袋としても高級ブランドショップや特別重い物を入れるなど用途は限定されます。

まとめ:普段使いとして丈夫さと利便性を求めると180gがちょうど良い厚みになると思います。

PP加工をすれば多少雨に濡れても大丈夫!

また、素材(紙質)に厚みがある事だけではなく、雨や湿気に強いという点も、大切なポイントとなります。
雨天時など、湿気の多い場所で使用する場合は、インクの色落ちや色移りが懸念されます。
インクの色落ちや色移りを防ぐために、紙全体にうすいラミネートを貼る「PP加工」(オプション)がおすすめです。
「PP加工」には、光沢が増す「光沢PP加工」とマット調になる「マットPP加工」がありますが、金額に違いはない為、デザインに合わせてお選びいただけます。

一番重要なのはデザイン!

しかし、丈夫な素材(紙質)であれば何でもいいの?というと、そうではありません。紙袋のデザインも重要なポイントとなります。デザイン性が高く、インパクトのあるもの、そのショップ独自のもので、他では見かけないものは、目を引きます。そして、どこのお店の紙袋かな?と考えたり、紙袋のデザインを見て、どんなものを売っているお店かな?と推測することもできます。
そのため、繰り返し使ってもらえることを意識し、丈夫な素材(紙質)を選ぶことも大切ですが、ショップや企業のイメージ・デザインに合った素材(紙質)を選ぶことが重要です。

例えば、ナチュラル路線の企業の場合は、茶クラフト紙を使用し、ナチュラルなイメージを演出するという方法もあります。
このように、紙袋一つで様々な戦略を練ることができ、顧客一人一人に広告塔となってもらう事もできるのです。
また、最近では、SNSの利用者が多くなっており、更におしゃれなもの・かわいいものを写真に撮ってSNSへアップする人が増えています。より若者の心を刺激し、SNSへアップしたくなるデザインであるかを考えてデザインすることも大切です。そして、そんな世界にひとつだけの紙袋を作ることができるのが、「フルオーダー紙袋」なのです。

フルオーダー紙袋を作るコツ

激安オリジナル紙袋印刷 フルオーダー紙袋を作るコツ

フルオーダーで紙袋を作るといっても、「一から考えるなんて大変そう」、「どんなことを決めればいいの?」という疑問を持つ方もいらっしゃいますが、使用用途に合ったデザインが決まれば、実は、5つのポイントを決めるだけで、オリジナルのフルオーダー紙袋を作ることが出来てしまうのです。

■ 紙質について

カミブクロウで取り扱っている紙質は、全部で4種類あります。

コート紙 ツヤのある白い光沢紙
白カード紙 コート紙より若干白さは劣るものの、しっかりとした厚さ
白クラフト紙 シンプルかつ上品なイメージを演出できる
茶クラフト紙 茶色紙で優しい肌触りで温かみのある

企業やショップのイメージや、デザインに合わせて紙質をお選びいただくことが出来ます。
ただし、紙質によってインクのノリが異なるため、色の見え方が変わる場合があります。色に強いこだわりがある場合は、注意が必要です。

■ サイズについて

オリジナルの紙袋を作る上では、紙袋のサイズを決めることも重要なポイントです。
カミブクロウでは、以下のサイズで作成することが出来ます。

完全オリジナルサイズ 幅(W)、マチ(D)、高さ(H)を制限なしで作成できます。
ロングサイズ ワインボトルなどを入れるのに適したサイズです。
ロングwideサイズ 幅、高さともにロングサイズより少し大きめのサイズです。
Sサイズ A4サイズのものや小物などを入れるのに適したサイズです。
Swideサイズ Sサイズより高さは低いものの、幅、マチが少し大きめのサイズです。
Mサイズ 小物や服など、ある程度の高さのあるものを入れるのに適したサイズです。
Mwideサイズ 雑貨や服、食品など、様々なサイズに使える一般的なサイズです。
Lサイズ 大きめの雑貨や衣料品、イベントなどのパンフレットを入れるのに最適です。
Lwideサイズ イベントや結婚式の引き出物を入れるのに適したサイズです。
LLサイズ 家電やコートなど、大きめの衣料品を入れるのに適したサイズです。

■ 色について

次に、印刷の色数をお選びいただきます。色の数により、印象が大きく変わりますので、何色で印刷するかも重要なポイントです。
カミブクロウでは、黒に限らずご指定いただいた色で1~3色での印刷(濃淡は表現可能)、4色以上使う時や写真を入れたい場合は、フルカラーからお選びいただくことが出来ます。

カミブクロウでは、より見栄えのよい紙袋を作っていただきたいと考えていますので、よりお安い価格で、自信を持ってフルカラー印刷をご提供しています。
既に当社をご利用いただいているお客様には、フルカラー印刷が特に安い!とご好評いただいています。

また、他にも「特殊な印刷」として、シルバーやゴールドでの印刷、紙袋の中面への印刷、白インクでの印刷、紙袋の底部分の印刷も可能ですので、デザインの幅が広がり、よりオリジナリティを演出することができます。

■ 持ち手について

持ち手ひとつで紙袋の印象は大きく変わります。
カミブクロウでは、9種類の持ち手からお選びいただくことが出来ますので、高級感を出したい場合や、あえて素朴感を出したいなど、イメージに合わせて決めることが出来ます。貴社のブランドイメージや用途・予算によりお選びください。

紙丸紐 紙をねじって作られており、エコやナチュラルなイメージを演出できます。
紙平紐 お土産屋さんなどで見られる、紙でできた平たい紐です。機械で付けられるため、価格的にも安価です。
アクリルスピンドル 綿でできているため、柔らかく強度があります。最も一般的な持ち手です。
パイレン(エクセルフィラメント) ポリプロピレンで作られており、アクリルスピンドルに比べて光沢があります。
ツイストロープ 太くねじってあり、ハイブランドの紙袋によく使われています。
アクリル平紐 幅があり平たいため、他とは違う紙袋にしたい方にお勧めです。
サテンリボン 重いものには不向きですが、フェミニンなイメージを演出するのに最適です。
グログランテープ アパレル関連の紙袋によく使われています。
ハッピータック プラスチックでできており、袋の口を止めることができます。その利便性からよく展示会などで使われます。

持ち手にこだわると、一気に紙袋の印象が変わってきます。
貴社のブランドイメージや用途・予算によりお選びください。

※一部、一定の注文部数が必須な場合もあります。

■ オプションについて

カミブクロウでは、様々なオプションをご用意しておりますので、用途やデザインなどに合わせて、お選びいただけます。

光沢PP加工 光沢のあるフィルムをラミネート加工し、高級感を出せます。
マットPP加工 マット感のあるフィルムをラミネート加工し、落ち着いた高級感を出せます。
箔押し 金やシルバーの箔押しにより、ロゴや柄などを目立たせることができます。
ハトメ 紐を通す部分に丸い金具を付けることが出来ます。強度が増すとともに、デザインの一部としてのアクセントにもなります。
空(カラ)浮き出し ロゴなどを浮き出させ、インパクトがある仕上がりになります。
箔浮き出し 箔押しと浮き出しの組み合わせで、よりオリジナリティを出せます。
底ボール 紙袋の底にボール紙を敷きます。底抜けの防止にもなり重みのあるものを入れる際にお勧めです。
ニス加工 PP加工とは異なり、無色のニスを吹き付けて表面保護を行います。
UV加工 一部に光沢が出るUVニス加工をします。マットPP加工と併せることで、光る部分・光らない部分の差を明確に出せます。

なお、選択された紙質などによっては一部必須となるオプションがあることや、ご選択いただけないオプションもありますので、ご注意ください。

カミブクロウのフルオーダー紙袋はここがすごい!

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カミブクロウでは、完全オリジナルの「フルオーダー紙袋」が簡単に作れます!
しかし、費用面ではどうなのかな?と心配な方もご安心ください。
カミブクロウでは、他社にないサービスでより良いものを低価格でご提供しています。

■ 無料サンプルプレゼント!

カミブクロウでは、ご希望の方にサンプル紙袋セットを無料でプレゼントしています。
お届けする3つの紙袋で、オーダー紙袋のすべてがわかります!
是非、無料サンプルをご請求いただき、以下の点を確認してみてください。

・紙質:選べる4種類の内、3種類をご覧いただけます。
・持ち手:裏表で異なる紐を付け、選べる9種類の内、6種類をご覧いただけます。
・オプション:選べる9種類の内、7種類をご覧いただけます。

カミブクロウで選べるほどんどの紙質・持ち手・オプションをお手元でご確認いただけるので、オーダー紙袋を作成した際のイメージを持ってもらえると思います。
まずはお手元で無料サンプルをご確認いただき、不明点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

■ [業界初!]デザインデータ・展開図無料作成!

一般的に、オーダーメイドで紙袋を作成する場合、Adobeのイラストレーターやフォトショップで作成したデザインデータが必要となります。
その為、データのご用意がない場合、他の会社様の場合、2万円~程度のデザイン料が発生する場合があります。
しかしカミブクロウでは、デザインデータ作成費用は完全無料で承っております!
「デザインデータがない」「手書きのイメージしかない」、「展開図の作り方がわからない」といった場合でも、安心してご注文いただけます。
ご不明点やご要望をいただければ、誠心誠意ご対応させていただきます。

■ 日本人スタッフ管理の下、海外拠点で生産することで低価格を実現!

国内に紙袋の印刷工場を設けると、工場の維持管理費用が高くなってしまいますが、カミブクロウでは、すべての生産拠点を海外に設けることで、低コストでの生産を実現しました。また、中間業者を通さないことで、無駄なコストを削減しているため、お客様へ低価格で品質の良いものをご提供することが出来ます。
他にも、「海外製はちょっと心配だな」という方にも不安なくご利用いただけるよう、海外の生産工場では、日本人スタッフによる徹底した管理を行っています。
例えば、毎日朝・昼・夜と定期的に全工場を清掃しており、常に清潔を保つよう努めています。また、発送前には検針機を通して異物が混入していないかをしっかりチェックしています。

このようにカミブクロウでは、徹底した管理と企業努力により、価格面と品質でお客様へお応えしていますので、ご不明点などがありましたら、ぜひ小さな事でもお気軽にご相談ください。

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